ゲーム制作 / 購入判断

RPG MakerはMZとMVどちらがおすすめ?作るゲームから選ぶ購入ガイド

PCで会話・探索・戦闘のある2D RPGを作り始めるなら、NoverunaはRPGツクールMZをおすすめします。使いたいMV向けプラグインや制作中の作品がある人はMVが候補。マップやイベントの仕組みを使い、物語づくりに取りかかれます。

編集:Noveruna
公式情報の整理 / 実機・実運用のレビューではありません
掲載内容の確認日:

方眼紙の架空のゲームマップと木製の地形パーツを俯瞰したイメージ
制作前に、物語の舞台を考える。AI生成イメージ(公式素材ではありません)。

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まず、あなたの結論から。

用途と負担をもとにしたNoverunaの判断です。人気順ではありません。

PCで新しく始める
MZがおすすめ。マップ・会話・戦闘を用意された仕組みから組み立てる。
MV向け資産を使う
MVの素材・プラグインや既存作品を活かすなら、対応を確認してMVを選ぶ。
別の制作環境
Unity Editorで作るならUNITE、家庭用ゲーム機で作るならWITH。
操作を試したい
MZの無料体験版で編集とテストプレイを確認。無料ツールと新作待ちも後半で比較。

街を作り、会話を置き、物語を遊べる形にする

RPGツクールの魅力は、マップ、会話、アイテム、戦闘といったRPGの基本を組み合わせて制作を始められることです。MZなら同梱のマップ素材で街やダンジョンを作り、イベントを配置して物語を進められます。

  1. 会話を楽しむ短編RPG

    小さな町と数人の登場人物から始め、会話や選択肢で話を進める。大きな世界を作る前に、最後まで遊べる物語に取り組めます。

  2. 探索と戦闘のある冒険

    マップの移動、アイテムの入手、敵との戦闘を組み合わせる。MZはマップ編集や戦闘の機能を備えています。

  3. 自分の絵や音を使う作品

    まず同梱素材で流れを作り、必要な場面を自作素材や対応DLCへ置き換える方法があります。追加素材の対応版と利用条件は個別に確認します。

ここで挙げた作品はNoverunaの制作提案で、完成実績や所要時間の実測ではありません。反射神経を使うアクションが中心なら、ACTION GAME MAKERやGodotも比較できます。

出典・確認先:公式ストア:RPGツクールMZRPG Maker公式ストア:シリーズ一覧Godot公式:ライセンス。確認日:2026-09-15。

MZを基本に、制作環境が違う製品を比較する

新しくPCで2D RPGを作る人にはMZ、MV専用の資産を使いたい人にはMVをおすすめします。UNITEとWITHは制作環境が異なる製品です。U2Uは発売前の比較候補として分けています。

表は横にスクロールできます。金額は本体の公式参考価格(税込)。割引中の購入価格は各購入先で確認できます。

主要な比較候補 / 2026年9月15日確認
製品価格の目安選ぶ理由購入時に確認する条件
RPGツクールMZ8,778円買い切り本体初めてのPC向け2D RPG制作におすすめ。マップ編集・イベント・戦闘を一つの環境で進める。Steam版の購入形態、PCの動作条件と使用する素材の対応を確認。
RPGツクールMV8,700円買い切り本体使いたいMV向け素材・プラグインや既存プロジェクトがある。素材や拡張機能の対応を確認。公式はmacOS Big Sur 11以降を非対応と記載。
RPG MAKER UNITE10,300円本体。Unityの条件は別確認Unity Editor上で制作したい明確な理由がある。Unityの動作環境や利用条件も必要。MZの単純な後継版として選ばない。
RPG MAKER WITH8,580円公式製品ページの価格Switch・PS4・PS5で制作する用途。PC版の編集・拡張・配布手順をそのまま使いたい人は別製品として確認。
RPGツクールU2U価格未確認確認時点でSteamはComing soon奥行き・光と影を扱う新機能に関心がある。発売日、価格、既存資産の互換性は購入判断に必要な範囲で追加確認。

MZ・MV・UNITEの通常価格は公式ストアのシリーズ一覧、WITHは公式製品ページを参照。セール価格やセット価格とは区別しています。

U2Uを待つことにも、理由がある

公式は2026年8月27日にSteamページ公開を案内し、確認時点のSteam表示は発売前でした。新しい表現が作品の中心なら、詳細を待ちながらシナリオや試作を進める選択ができます。既存のMZ・MVがすぐ使えなくなる、という意味ではありません。

セールとバンドルの内容は変わります。本体だけで始めるか、使う素材を含むセットにするかを選び、購入画面で税込価格を確認してください。

出典・確認先:RPG Maker公式ストア:シリーズ一覧公式ストア:RPGツクールMZ公式ストア:RPGツクールMV公式ストア:RPG MAKER UNITERPG MAKER WITH公式公式:U2UのSteamページ公開告知販売元掲載:U2UのSteamページ公式:Special Sale 2026開催告知。確認日:2026-09-15。

MZとMVの選び分けは、使う素材と拡張機能で決める

新規制作で特別なMV向け資産がなければ、MZから始めることをおすすめします。マップ編集、イベント、キャラクター作成などを一つの製品で進められ、公式の無料体験版も用意されています。

MVを選ぶ理由は、使いたいMV向けプラグインや素材、引き継ぎたい作品があることです。既にMVで完成に近い作品を作っているなら、その版を続けることも有力です。新しく買う場合は、利用するOSと素材の対応を確認します。

どちらも購入するだけでゲームが完成するわけではなく、イベントの設定や動作確認が制作の中心になります。MZ公式の30日無料体験版では、購入前に編集の流れを確かめられます。

出典・確認先:公式ストア:RPGツクールMZ公式ストア:RPGツクールMV公式:MZの30日無料体験版。確認日:2026-09-15。

本体から始め、作品に合わせて素材を足す

制作の予算 = 本体 + 必要な素材・拡張機能 + 公開にかかる費用

本体を買い切りで購入し、作品に必要な素材を追加する形で考えられます。素材セットの価格に本体が含まれるかも確認してください。

初めてなら同梱素材で街と会話を作り、作品の方向性が見えてから背景、キャラクター、音楽を足す進め方をおすすめします。使う素材が最初から決まっている場合は、対応DLCを含むバンドルと単体購入の総額を比較できます。

追加素材には対応製品と利用条件があります。本体の使用許諾だけで、すべての音楽やプラグインを商用利用できるとは限りません。配布先の登録料・審査など、本体以外の費用も別に確認します。

出典・確認先:公式ストア:RPGツクールMZRPG Maker公式ストア:シリーズ一覧。確認日:2026-09-15。

購入前後に確認する、版と導入方法

  1. 最初の作品を小さく決める

    例として、1マップ、会話、目的の達成、エンディングを含む短編を作ります。5〜10分で遊べる規模は試作目標の一例で、制作時間の実測値ではありません。

  2. 使うPCと公開先で確かめる

    OS、メモリ、解像度を公式要件と照合。体験版で起動・編集・テストプレイし、必要な出力形式も確認します。現行Macなど個別環境の動作を当サイトは検証していません。

  3. 本体・素材・購入形態を別々に確認する

    MZ公式ストア掲載品はSteam版です。体験版へのキー入力だけで有効化する方式ではないため、導入・プロジェクト移行の案内を確認します。追加素材の対応製品と商用利用条件も読みます。

  4. 必要な版で制作を始める

    新規制作はMZ、MV向け資産を使うならMV。U2Uの新しい表現が作品の中心になる場合は、発売情報を待ちつつシナリオを準備する選択もあります。

出典・確認先:公式ストア:RPGツクールMZ公式:MZの30日無料体験版販売元掲載:U2UのSteamページ。確認日:2026-09-15。

無料・追加購入なしで進める選択肢

操作を確かめたい人はMZの体験版、費用をかけずRPGを完成させたい人は無料ツールが候補です。制作途中なら、すでに持っている版を続けることもできます。

横にスクロールできます。無料でも素材や公開先の費用は別に確認します。

選択肢足りる条件注意すること
MZの30日無料体験版編集・テストプレイの操作感を確認したい。期間限定の試用。期限後も無料で使い続けられる製品ではない。
WOLF RPGエディター無料版無料のRPG制作ツールで、短編から完成を目指したい。操作体系は別。上級機能向けの有料プロ版もある。使用素材の規約は個別確認。
GodotRPGに限らず仕組みから設計し、学習に時間を使える。エンジンは無料。完成済みRPGの機能一式を受け取る製品とは異なる。配布時のライセンス表記が必要。
すでに持っている版必要な機能があり、今の作品を完成できる。制作途中の乗り換えは、素材・拡張機能の互換確認と手直しの時間も比較する。

WOLF RPGエディター公式は制作したゲームの配布・販売を認めています。Godotも商用利用が可能です。ただし、ツールの許可が素材・音楽・追加プラグインの許可を兼ねるわけではありません

出典・確認先:公式:MZの30日無料体験版WOLF RPGエディター公式Godot公式:ライセンス。確認日:2026-09-15。

MZ・MVの本体と対応素材を選ぶ

新規制作ならMZ、MV向けの資産を活かすならMV。購入する版、Steamの利用、セットに含まれる本体と素材、現在価格を確認して制作を始めましょう。

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よくある質問

初めてなら、MZを買えば間違いありませんか?

PCで会話・探索・戦闘のある2D RPGを新しく作るなら、MZをおすすめします。MV専用の素材や制作中の作品がある場合はMVを比較してください。MZの30日体験版で、自分のPCと編集の流れを確認できます。

U2Uが出るまで、制作を止めた方がいいですか?

止める必要はありません。シナリオの整理や短い試作は進められます。ただし、現時点で既存プロジェクトやプラグインの移行を保証できないため、移行できる前提の買い足しは保留できます。

素材セットも最初に必要ですか?

不足する素材が分かってから検討できます。同梱素材で試作し、対応版・利用条件・使う点数を確認して、単体とセットの総額を比べてください。

出典と、まだ分からないこと

公式サイト・公式ストアの公開情報を2026年9月15日に確認しました。価格・在庫・プラン条件は変わります。購入画面の最新条件を優先してください。

未確認(UNKNOWN)

  • U2Uの具体的な発売日・価格、および判断に必要な既存資産の移行・互換条件。
  • 読者のPCでの動作、必要なプラグインの組み合わせ、当サイトでの実機・制作・収益の実測。
  • 購入時に適用される割引と、本体・素材セットの最終価格。期間限定価格はこの記事に固定していません。
  1. RPG Maker公式ストア:シリーズ一覧
    MZ・MV・UNITE・ACTION GAME MAKERなどの掲載と通常価格表示。
  2. RPG Maker公式ストア:ホーム
    公式のおすすめ掲載。販売順位を示すものとして扱わない。
  3. 公式ストア:RPGツクールMZ
    機能、Steam版、動作要件、体験版の有効化に関する注意。
  4. 公式ストア:RPGツクールMV
    公開形式とmacOSの非対応範囲。
  5. 公式ストア:RPG MAKER UNITE
    Unity Editor上で動作する製品であること。
  6. RPG MAKER WITH公式
    対応ゲーム機と税込価格。
  7. 公式:U2UのSteamページ公開告知
    2026年8月27日付の発表。
  8. 販売元掲載:U2UのSteamページ
    Coming soon表示とP2Dによる新しい表現。
  9. 公式:Special Sale 2026開催告知
    終了時刻のある過去告知。現在価格の確定には使用しない。
  10. 公式:MZの30日無料体験版
    試用期間を確認。
  11. WOLF RPGエディター公式
    無料版、有料プロ版、制作物の配布・販売。
  12. Godot公式:ライセンス
    無料利用と配布時のライセンス表記。

選ぶ条件・見送る条件と確認手順はNoverunaの編集判断です。試算は前提を置いた計算例であり、販売実績・需要予測・実測結果ではありません。